【アニメ漫画キャラの魅力】ハルヒの我儘に付き合う苦労人!?無口な文芸部員「長門有希」の魅力『涼宮ハルヒの憂鬱』 (1/2ページ)

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 『涼宮ハルヒの憂鬱』の「長門有希」。ハルヒやキョンと同じ北高校の1年生で文芸部員です。元々ハルヒとは接点がありませんでしたが、SOS団の部室を探していたハルヒに文芸部の部室を貸した事から、SOS団の団員となりました。実は、「長門有希」は宇宙人で、なんでも望み通りに世界を改変できる能力を持つハルヒを監視するために、宇宙から派遣されてきたのです・・・。今回は、そんな「長門有希」の魅力についてご紹介したいと思います。


⇒長門有希とは?(涼宮ハルヒの憂鬱)
http://www.charapedia.jp/character/info/3664/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース

 「長門有希」は、情報統合思念体と呼ばれる存在によって作り出された宇宙人です。本人は、「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」という長ったらしい単語で言っていましたが、宇宙からきたヒューマノイドということで、つまりは宇宙人という事です。なぜ、彼女が宇宙から来たのか。それは、願えば宇宙の法則の法則さえ捻じ曲げる事もできる力を持つハルヒを監視するためです。(もっとも、ハルヒが「宇宙人と会いたい!」と願ったせいでもありますが)。知り合って以来、ハルヒと行動と共にしており、ハルヒの方も彼女の事を気に入っているらしく、表情を変えない「長門有希」から感情を読み取るほどです。

■天候さえ変える能力

 「長門有希」は、情報統合思念体の力・・・かどうかわかりませんが、やろうと思えば天候さえ変える事も出来るとんでもない力を持っています。しかし、彼女は自発的にその能力を使おうとはせず、主にハルヒが無意識のうちに力を使って捻じ曲げた事象を直すことに使っています。例えば、野球の試合に負けるとハルヒの機嫌が悪くなり地球が滅亡するため、ホームランを量産するバットを用意したり、映画の撮影で眼からビームが出る設定だったみくるから本当に出た洒落にならないビーム(キョンが消し炭になるところだった)を出なくしたり・・・。

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