【テレビっ子問題】恐ろしい…!「TV漬けで育った子ども」に欠乏する3つの能力って? (1/2ページ)
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夕飯準備、掃除、洗濯、ママが家事に追われて忙しくしているときに限って子どもは「ママ抱っこ~」「本読んで」とママを困らせてくることってありませんか?
そんな時にTVってとても便利ですよね。子どもの好きな番組をつけてあげていれば、ママにまとわりつき容赦なく家事を妨害する子も、とりあえずおとなしく画面に釘づけとなります。
こういったことから、いつもTVがついている環境で子育てしている、というママも多いのではないでしょうか?
今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が、テレビに子守をさせてはいけない理由についてお話しします。
■TVに子守をさせてはいけない理由3つ
(1)TV漬けで育った子どもは「眼筋」が運動不足に
小学生で教科書を読んでいると睡魔に襲われる子がいます。文章は“上から下”“左から右”などと目を意識的に動かさなくてはなりません。これに対してTVやパソコンの動画は自分が目を動かさなくても画面が勝手に動いてくれます。だから楽なのです。
けれども、TV漬けで育った子どもは“眼筋=(目を動かす筋肉)”が運動不足のため、わずかな時間目を動かしただけで疲れてきてしまいます。このようなことから、文章を読むと眠くなってしまうのです。
(2)言葉が遅れる原因にも
TVでよく見かけるお笑い芸人は、沢山の言葉を話しています。情報番組やニュースでも綺麗な日本語をプロのアナウンサーがスラスラと話しています。でも、赤ちゃんをずっとテレビの前に座らせていたらどうなるでしょうか?
実は、言葉が増えるどころか言葉が遅れてしまいます。それはテレビには、人間同士がつきあうための社会性を育てる力がないからです。自分がいくら画面に語り掛けても画面の中の人は反応を返してはくれません。テレビは一方通行のものだからです。
生身の人間と向き合って会話をすれば、相手の表情を見て言葉を選んだり、またわからないことは聞き返したりします。