【日本と海外の違い】ヨーロッパでは「付きあおう」という告白はしない!? ではどうやって恋人になるの? (1/2ページ)

恋愛の面での文化の違いについては、しばらくその国に住んでみないとわからないことも多いようです。実際、筆者も日本に来て何年も経ってから恋愛について「ココが違う!」と気付いたことがあります。
それは……日本人は「告白」をする、ということです! 人を好きになって真剣にお付き合いする前に日本では「告白」があることも多いのですね。告白の仕方は人によって様々かと思いますが、「好きです。お付き合いしてください」といった内容のことを「言葉」で伝えることに筆者はびっくりしました。
というのは、ドイツを含むヨーロッパは、仕事などの面では契約社会であり、何でも言葉に出して事前に「はっきり」させるのが好きな国民性ですが、意外や意外、恋愛に関しては、ヨーロッパではお付き合いに至る前の段階で「好きです。お付き合いしてください」と言葉に出して言う人は少ないのでした。
ではどのように恋愛に至るのかというと、人を好きになって、「雰囲気」を見ながら相手を誘って、相手もそれに応えてくれそうだったら、そのままお付き合いに至る、といった感じです。付き合う「前」の段階で好意を言葉にしてくれる男性はあまりいないですね。逆に「付き合い始めてから」は、読者の皆さんもご存知のように、欧米流の“I love you" (ドイツ語“Ich liebe Dich." フランス語" Je t'aime." )で頻繁に愛を伝えてくれる男性が多いですね。
さて、このような感覚の違いから、ヨーロッパに関しては、告白がなかったからといって、「遊び」だと決め付けるのは少し早いかもしれません。けど、それはあくまでも欧州の話なので、日本においてはやはり「告白あってこその真剣交際」だというとらえられ方が一般的のようです。
そのため日本においては「告白があってからの真剣交際」、でもヨーロッパでは「言葉以外の面で相手に好意があるかどうかを見極めてから告白ナシで付き合う」ケースが多いのですね。