「秋葉原には児童ポルノや児童買春が溢れている」というデマを弁護士らが流すワケ (1/3ページ)

東京ブレイキングニュース

「秋葉原には児童ポルノや児童買春が溢れている」というデマを弁護士らが流すワケ
「秋葉原には児童ポルノや児童買春が溢れている」というデマを弁護士らが流すワケ

 国連から派遣された特別報告者であるブキッキオ氏の来日に合わせ、懲りずにいつもの方々が 「日本は児童ポルノ大国で児童買春も行われていて~」 と大騒ぎをしている。それどころか、ブキッキオ氏に直接接触した議員らの報告によると、前もって氏に偏った情報を吹き込んでいた連中がいるようで、ブキッキオ氏はそうしたデマを信じ込んだ状態で来日した可能性が高いとのこと。

 ではそのデマを吹き込んだ連中とは誰なのかという点に興味が湧くが、それについては「とある女性活動家」の存在までは行き着いているものの、具体的に尻尾を捕まえている訳ではないため、これ以上の犯人探しには "国連に対する日本としての正式な抗議" のひとつもない限りは難しいだろう。

●法に定められた"児童ポルノの定義"を無視してデマを拡散

 さて、今回の本題は「秋葉原は児童ポルノや児童買春が」というデマについてなのだが、これは簡単な反論で斬って捨てる事が可能だ。 もしその手の主張をしている連中が、本当に秋葉原が児童ポルノや児童買春で溢れている様子を目撃したというならば、なぜその場で警察を呼ばなかったのか。

 今や "児童ポルノ" とは犯罪を指す単語である。その定義は法律で(不備はあるものの)定められており、その範疇に含まれない物を児童ポルノ呼ばわりする行為は、相手が個人であれば名誉毀損だし、企業などであれば信用毀損であろう。ではここで伊藤和子弁護士のTwitterでの発言をお読みいただきたい。

「秋葉原の街は未だに、児童ポルノと児童買春にあふれています。警察はなぜあからさまな児童ポルノを野放しにしているのか疑問。国連から厳しい報告書を出してもらうよう、明日はしっかりプレゼンするつもりです♪」(http://togetter.com/li/892957)

 仮にも法の番人である弁護士という立場の人間が発する言葉であれば、法律に定義された児童ポルノや児童買春を、その目で見たのであろう。では、上に書いたように、なぜ伊藤氏は警察に通報せず、わざわざ 「国連にプレゼンします」 などと遠回りな事をやっているのか。 国民の義務として、そのような違法行為を目撃したのであれば、とっとと通報すべきではないのか。

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