【サイレントベビー問題】子どもを将来「イイ子症候群にしない」ために親が心掛けるべきコト (1/2ページ)

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【サイレントベビー問題】子どもを将来「イイ子症候群にしない」ために親が心掛けるべきコト

子どもが15歳くらいになり、こんな嘆きをしている親御さんがいます。「小さい頃はあんなに育てやすいいい子だったのに、どうしてこんな風になってしまったの?」と。

その時になって「幼い頃もっとこうしておけばよかった」と悔やんでも、残念ながら時間をまき戻しして育て直しはできないのです。

子どもが大人になって後悔しないよう、日々の子どもとの向き合い方を大切にしていきたいものです。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が、乳幼児期にしっかり愛情を注ぎたい理由をお話しします。

■幼少期の「親の愛情不足」が生む子どものタイプ3つ 

(1)サイレントベビー

10ヶ月もの間ママのお腹にいた子ども。生まれた瞬間から未知との遭遇の連続ですが、「お腹が空いた」、「寒い」、「オムツを替えて」、といった時に泣いて訴えることでママがいつでもそれに応えてくれます。子どもにとってはこの世で一番信頼できる人です。

ところが、泣いても長時間放っておかれると赤ちゃんは「泣いても無駄だ」と思うようになります。泣いて親の愛情をつなぎ止めようとまではっきりと意思を持っている訳ではありませんが、どんなに泣いても反応してもらえなければ、コミュニケーションする手段を覚えることはなく、次第に“サイレントベビー”になっていきます。

「泣いたら直ぐに抱っこしないと」と神経質になることはありませんが、寝ている間にスーパーに買い物にいくようなことは決してしないでください。

起きたときママが居なくて泣く5分間は永遠に長く感じる時間となり、恐怖で一杯になります。そして誰ともコミュニケーションがとれない不安を覚えたまま、成長してしまいます。

(2)いい子症候群

サイレントベビーが少し大きくなり、親が喜ぶことをしよう、親の手を煩わせないようにしようと大人の顔色を見て行動する“いい子症候群”になることもあります。

親の愛情が不足している子どもは、愛情を引きとめようと親が期待していることだけすることがあります。

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