【衝撃の研究】ひとり暮らしはかなり「不健康」ってほんと? (1/2ページ)

学生の窓口

学生のうちに経験しておきたいのが「ひとり暮らし」。最初は気楽!と喜んでいたけど、掃除や洗濯に追われるうちに実家最高!と思ったひとも少なくないでしょう。

ひとり暮らしになると、自分が気にならないことは省略する傾向が強くなり、換気や掃除、ゴミ出しの回数が減り、基準値を超えたキタナい「空気」で生活しているひともいます。医療に関わる学生なのに1日3食とらないひとが3割を超えるなど、自由すぎて不健康な生活になりがちなことがわかったのです。

■5分の「換気」でリフレッシュ!

たとえ家族であっても、実家に住んでいれば共同生活なので、すべて思いのままにはなりません。住環境も同様で、「たまには掃除しなさい」と言われ、しぶしぶ自室を掃除したなんて話はいつの世にもあります。ところがひとり暮らしになると、誰にも注意されないのがメリットでありデメリット。部屋を清潔に!と心がけてもなかなかできず、気になったら掃除、と気ままな生活になってしまうのが人情です。

ひとり暮らしでも健康的に生活できるのでしょうか? 残念ながら答えはNoで、これを裏付ける研究結果も数多くあり、病気にはならないけど「かなり不健康」な環境で暮らしているひとが多いことがわかりました。

ひとり暮らしの学生・約300人の「部屋の空気」を調査したところ、湿度や二酸化炭素濃度が基準値を上回り、サンプルの3/4は基準値を超えた不健康な部屋で生活していたのです。測定結果を抜粋すると、

 ・二酸化炭素 … (基準値) 1,000ppm以下 : (サンプル)1,200ppm

 ・湿度 … (基準値) 40~70% : (サンプル)82.5%

 ・可燃ゴミの「ゴミ出し」 … 週に1回(45.7%・最多)

と、厚生労働省が定める「建築物環境衛生管理基準」を超え、住む場所として「よろしくない」結果が多かったのです。

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