和田アキ子×EXILEの初コラボ…「紅白狙いの話題作り 」と冷やかな声 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

ホリプロ公式サイトより
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 和田アキ子とEXILEのボーカル兼パフォーマーであるSHOKICHIが4日、"AKOザイル"を結成したことが明らかになった。18日発売のアルバム「WADASOUL」収録の「Daydream feat.EXILE SHOKICHI」で和田は、10月に30歳になったばかりのSHOKICHIとデュエットを披露。和田は「恋人同士の気分になります」と満足気の様子だが、ネット上では冷たい視線を浴びている。

39回目の紅白出場をねらった話題作り?

「WADASOUL」は、和田アキ子が自らのルーツであるソウル・ミュージックをモチーフにしたアルバム。今年のグラミー賞で年間最優秀レコード・年間最優秀楽曲に選出されたサム・スミスによる「Stay With Me」のカバー曲などを収録。またSHOKICHIとコラボレーションを果たした楽曲「Daydream feat.EXILE SHOKICHI」は、マライア・キャリーなど大物も手がけたアメリカの音楽プロデューサーコンビ"ジャム&ルイス(ジミー・ジャムとテリー・ルイス)"がプロデュースしたという。

 大物が参加した豪華なアルバムとなっているが、ネット上では、『アッコにおまかせ!』内での発言などが反感を買っている和田。同アルバムの発売日が18日、配信日が13日を予定していることから、38回の歴代最多出場記録を持つ紅白歌合戦へのアピールではないかと目されている。

 SHOKICHIとのデュエット企画も、「紅白出場ねらいの話題作り」の一環であると、冷やかな意見を投げかけるネットユーザーも少なくない。そして「誰も買いません」「必死」と。

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