暗いところでの撮影にはiPhoneのフラッシュを大幅に強化する「Expose」が大活躍! (1/4ページ)
iPhoneをカメラ代わりに使っている人は多いだろう。センサーの性能は高く、明るいところでは綺麗に撮れる。しかし、暗いところでの撮影がちょっと苦手。フラッシュをたくにしても小さなLEDひとつなので光量が不足してしまう。そんな時に活躍してくれるのが「Expose」。iPhoneのフラッシュを大幅に強化してくれる便利ガジェットだ。
・Bluetoothで接続する外付けLEDフラッシュ
「Expose」はオーストラリアのKnog社製のLEDフラッシュだ。BluetoothでiPhoneと接続することで、アプリからフラッシュのオンオフを操作できるのがウリ。バッテリーを内蔵しており、受電は付属のmicroUSBケーブルで行う。スマホ用の充電器につないでもいいし、PCなどにつないでもいい。LEDは9個も搭載しており、端末のフラッシュよりもずっと明るく照らし出せる。
・細かい気配り
まず「Expose」にiPhone接続用のコネクタを装着しよう。ライトニングコネクタと旧iPhone用のドックコネクタが用意されており、通常のものと長いものが用意されている。