脳のゴミ出しは睡眠中に ぐっすり眠るための5つの条件 (2/2ページ)
法則1:夜、暗くなったら眠る
法則2:疲れたら眠る
法則3:深部体温が下がると眠る
法則4:リラックスしていると眠れる
法則5:睡眠環境が快適
ここから、この5つの法則を通して特に注意すべき点、実践したいポイントを2つ、ピックアップしてご紹介しましょう。
(1)眠くないのに寝床に入ってはいけない
「午後10時から午前2時は睡眠のゴールデンタイム」という話を聞いて、午後10時に寝ようと思って試したことがある人はいるでしょう。
しかし、眠気がない状態で無理に寝床に入っても眠れるはずがありません。逆に眠れないことで頭がいっぱいになり「今日も眠れない…」となると、余計に眠れなくなってしまいます。
こういうときは、朝、起きる時刻だけを決めて、眠くなるまでは寝床に入らないようにしましょう。
(2)睡眠日誌で自分の眠りを観察しよう
眠りを改善するには、自分がどんなリズムで寝ているのか、いつ眠気を強く感じるのかなど、客観的に知ることが大事です。
そこでおすすめなのが、「睡眠日誌」をつけること。
「寝つきが悪い日は、起床時間が遅かったり、夕方うとうとしてしまっていた」「食事の時間が遅かった日は夜中にたびたび目が覚めた」など、眠れたときと眠れなかったときの原因が把握できるようになり、自分に合った快眠法のヒントを見つけることができるはずです。
「良い睡眠を取る方法」についての情報はたくさん世に出回っています。しかし、実践しても結局改善できず、諦めてしまったという人も少なくないはず。
三橋さんは本書の中で、基本となる「眠るための5つの法則」の必要性を訴えた上で、さまざまな快眠メソッドを取り上げています。今まで取り組んできたことがあまり効果なく終わっていたのは、「そもそも」の段階で間違えていたからかもしれません。
良い睡眠をとり、イキイキとした毎日をおくりましょう。
(新刊JP編集部)