知ってる? 意外と細かい「枕投げ」の競技ルール (2/3ページ)
●競技エリア
枕投げは横18メートル・縦9メートルのエリアで行われます。これはバレーボールコートより一回り小さいくらいの大きさ。このエリアの中に、横7.2メートル・縦4.5メートル(20畳)の競技エリアが2つ、間に2メートルのスペースを空けて設置されます。この競技エリアの中から、相手の競技エリアの選手に向かって枕を投げるのです。周囲はサポートが動くスペースになっており、ドッジボールのコートを想像すると分かりやすいでしょう。
■リベロの動きや特殊なコールを駆使して戦う!
●試合開始から試合中のルール
試合開始前に代表者同士がじゃんけんをして陣地を選びます。陣地が決まったら、大将は競技エリア内に敷いてある布団に、その他の選手は競技エリアの外に敷いてある布団に寝ます。サポートは競技エリア外の畳に正座して待機します。
試合開始の笛が鳴ったら一斉に飛び起きて攻撃をします。このときリベロは掛け布団を持って自陣の一番前にある「リベロライン」までダッシュ。セット終了30秒前まで敵の攻撃をガードします。30秒前になるとリベロ終了となり、掛け布団を放棄。他の選手と同じように枕投げを行います。
また、大将も残り30秒までは自陣内に定められた縦7.2メートル、横2.7メートルの「大将移動エリア」から出ることができないのです。
●アウトの判定
枕に当たったらアウトとなりますが、似たようなルールのドッジボールと大きく違うのが「キャッチしてもアウト」ということ。枕投げでは「よけるしかない」のです。アウトになった選手は、セット終了までエリア外の布団に戻り寝たふりをしないといけません。
●独自の「先生がきたぞォーコール」
枕投げの独特なルールとしては「先生が来たぞォーコール」があります。