『iPhone 6s/6s Plus』の購入を迷っている人必見! スマホマニアの記者が、1ヵ月間使い倒した結論は? (2/4ページ)

本体の見た目は「6 Plus」と『6s Plus』でほとんど変わりないが、筐体に使われている金属が強固なものになったおかげで『6s Plus』は曲がりにくくなったという。ただし重量は約20g重くなった。たかが20gと思いきや、持ち比べてみると意外にずっしりと重さを感じる。これは残念な点だ。
■話題の「4K」動画撮影が可能だが…
今回の『6s』シリーズは、超高画質の「4K動画」が撮影できるのだが、実はiPhoneのディスプレイ自体は4Kに対応していない(フルHD)点に注意。iPhoneで撮影した4K動画を、iPhoneで楽しむことはできないのだ。パソコン等にデータを取り出す前提で撮影しよう。ちなみに4K動画は1分撮影すると約384MBのデータ容量を消費するので、128GBが最大の『iPhone 6s Plus』の容量をフルに使った場合、約5時間分の動画が撮影できる計算となる。1日中撮り続けるようなシチュエーションを除けば、必要十分といったところか。
■カメラの性能向上は、劇的というほどではない
スペック上は、カメラの画素数が1200万画素に向上したが、実際に撮影される写真は目に見えてよくなるものだろうか? 撮り比べて検証してみた。「iPhone 6 Plus」と『iPhone 6s Plus』での比較である。
ここでは以下の3つの状況下での撮り比べ結果を紹介する。撮影においては三脚やレフ板などを用いることなく、あくまで素人が実際に撮影するシーンを想定した。
1.明るい開けた風景

よくある風景撮影写真。