【冴え女シリーズ(8)】[女性小説家と男性編集者の場合]第1話(前半)「目が覚めましたか?」 (1/3ページ)
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【冴え女シリーズ(8)】[- 女性小説家と男性編集者の場合 -]
■作品概要
若い世代に絶大な人気を誇る純愛小説家「唯ヶ浜栞」。その実態は山田典子というありきたりな名前な上にだらしない。恋愛小説を書いているも恋愛経験は無し。ある日、編集者の「樹」が「典子」の部屋にやってくる。しかし、あまりの部屋の汚さに打ち合わせは中止。急遽、2人で部屋の片付けをする事に・・・。
●第1話(前半)「目が覚めましたか?」
藤沢「せんせい・・・」
山田「・・・むにゃむにゃ」
藤沢「せんせい・・・」
山田「ん~・・・あと5分・・・」
藤沢「いい加減に起きてください!先生!!」
山田「ぎゃっ!」
藤沢「目が覚めましたか?唯ヶ浜栞先生」
山田「うわっ!ななな、なんで藤沢さんがいるんですか!ここは私の部屋ですよ!」
藤沢「さっき電話で新連載の打ち合わせに行くって言ったと思うんですが?」
山田「あ」
藤沢「まったく・・・何回呼び鈴鳴らしても出ないから入ってみれば」
山田「で、でも女性の部屋に勝手に入ってくるのは失礼だとお、思います」
藤沢「なら、一社会人としてもう少し規則正しい生活をしてください。打ち合わせ前に寝てるなんて言語道断です」
山田「前の編集さんはもっと優しかったのに・・・」
藤沢「何か言いましたか?」
山田「いえ、なんでもありません」
藤沢「先生ももうすぐ三十路でしょう。