無自覚で無慈悲にして無限の美しさを誇る、23の自然現象 (3/14ページ)
この現象は水よりも水上の気温が低いと起こり、主に北極圏で見られる現象のようだ。
4.氷の煙突

出典: karapaia
南極大陸には高さ約18メートルほどの「煙突」のような氷の柱が100個近く存在する。この氷の柱は地下深くに存在する活火山によって生じた熱い煙が外気に晒され氷結する事で生み出される。
5.月虹(げっこう)

出典: karapaia
「月の弓」とも呼ばれるこの現象はの光により生じる虹のことで、雨と月の位置がピッタリ合った時にのみ起こる「奇跡」とも呼べる現象だ。月の位置はこの時沈みかけていなければならない。また月は満月(もしくは満月に限りなく近い状態)でなければならず、それ以外の状態ではこの現象は引き起こされないのである。
こういった奇跡ともいえる状況が合わさり、月の光が雨粒に反射する事によってできる月虹は、光が弱いために色彩が淡く、虹が七色ではなく白く見えることから、霧虹とも呼ばれる。また、雨が降らなくても滝のそばなら見ることができるそうだ。