夫婦に欠かせない! 「信頼関係」を上手に築くコツ5つ (1/2ページ)
日々の結婚生活のなかでパートナーと常に良い関係を保っていくことは、並大抵のことではありません。仕事で疲れていると、相手の些細な言動でも許容できなくてイライラがつのり、ある日突然修復の効かない深い溝に落ちることも。そうなる前に夫婦仲を保つためには何が必要かを考えてみましょう。
■幸せな夫婦は信頼関係で結ばれている
結婚したころを思い出してみてください。「この人となら長く一緒に生きていける」、「信頼できる」と思って結婚式を挙げたことでしょう。そのときの信頼関係が変わりなく続いている夫婦は平穏な日々を過ごされているかもしれません。しかし、毎日同じ屋根の下で朝も夜も顔を合わせていると、信頼の2文字が不安に揺らぐことは、どの夫婦でも経験あることでしょう。
■信頼関係を保つためのポイントは?
1.浮気をしない
当然のことですが、「浮気をしない」は、信頼関係を保つ上で最も重要なことです。この前提なしでは、信頼関係を築いていくことは難しいでしょう。
2.夫や妻に過度に期待しない
週末にたまにはデートに行こうと約束をしたものの、夫に急な仕事が入り、キャンセルになってガッカリしたことありませんか?普段から過度な期待をしていると、ギャップがあったときに、その落差に愕然として夫婦関係が悪化することも。
相手には過剰な期待をもたない、あるいは持たせないということは、相手にも喜ばれ、相手を落胆させないコツの1つかもしれません。過剰に期待しないことで、相手の言動で、落胆する機会も減り、喜ぶことができる機会が増えるかもしれません。過度に期待しないことは、夫婦の信頼関係を保つ上で意外と大切なことなのです。
3.やんわりと提案や質問をする
夫婦関係でコミュニケーションは大事なもの。