判明!「肥満児・生活習慣がルーズな子ども」が育つ家庭のルールとは? (1/2ページ)
「お菓子ばっかり食べないの!」「いい加減にゲームをやめて宿題しなさい」
小学生以上の子供を持つ家庭からよく聞こえてくるママの悲鳴です。この先輩ママたちの嘆き、他人事ではありません。
米インディアナ大学の研究者により、家庭できちんとしたルールがあるかどうかで、子供の食習慣や生活態度に違いが出ることが明らかになったのです!
今回は、同大学の研究結果を参考に、将来子供が肥満やダラダラ生活習慣に陥らないよう、家庭のルールをもう一度見直すために“幼少期から取り入れたい食事や生活のルール”をご提案します。
■“肥満児、生活習慣がルーズな子ども”を育てる家庭のルールとは!?
チョコレートやファーストフードなど、超ハイカロリーと知っていても美味しいものにはつい手が出てしまいますよね。健康や体重を気遣う大人でも誘惑に負けるのですから、子供はもうイチコロです。
でも、子供が幼く、“泣いて聞かないから”と言い訳をしながら、食べさせ放題していると、将来子供の肥満に悩まされることになりかねないのです。
米国インディアナ大学の研究者が4~8年生(日本の小学4年~中学2年)約3,000人のデータを分析した結果、子供の健康的な食習慣やゲーム・TVの使用習慣は、家庭のルールが大きく影響することが裏付けられました。
食べてよいものと悪いものなどの食のルールがあった子供はフルーツや野菜などの“健康的な食品をより多く摂取する”傾向に。
また、TVを見たりコンピュータで遊ぶ時間が決められていた子供は、ティーンエイジャーになっても“自分の時間をコントロールできる”傾向にあるそうです。
■「時間」「量」を決めて無理なくルール設定を
子供の食習慣はママの責任とはいうものの、“甘いものは食べさせない”、“市販の菓子はNG”などの厳しいルールを課すのは難しいですよね。手軽でおいしいものが巷に溢れているこのご時勢、徹底したおやつ管理は困難を極めます。
しかし、将来子供が肥満に悩まないためにも最低限の家庭のルールは必要です。「ジュースは一日に一杯だけね」「お菓子は3時のおやつの時間だけよ」など、食べる量や時間にルールを設けましょう。