夏帆 新作映画「ピンクとグレー」で魅せた一皮むけた大人の演技を再現レポート (1/2ページ)

アサ芸プラス

夏帆 新作映画「ピンクとグレー」で魅せた一皮むけた大人の演技を再現レポート

 清純派女優として知られる夏帆(24)が、スクリーンで過去最大の肌見せ濡れ場に挑戦した。ヒット間違いなし、一皮も二皮も剥けた新境地の艶技を、再現レポートでお届けしよう。

「探したいし、飲みたいし、イキたいし‥‥」

 芸能人御用達の会員制秘密クラブのレストルームで男の前に立ちふさがり、挑発的な口調で誘惑する夏帆。戸惑う相手を視線で弄ぶと、壁に体を押しつけるようにして男の唇を強引に奪い、そのまま舌をどっぷりとねじ込ませていく。

 キスを重ねる際の唾液音の響きに、男はしだいに理性を失っていった──。

 夏帆が過激な濡れ場を演じたのは、来年1月9日公開の映画「ピンクとグレー」(アスミック・エース)の一場面。原作はジャニーズグループ「NEWS」の加藤シゲアキ(28)の小説家デビュー作で、映画と同タイトルだ。

「主役を演じたのは加藤の後輩グループ『Hey!Say!JUMP』の中島裕翔(22)です。夏帆とどこまで激しいベッドシーンを演じるのか、映画化が発表されてから注目されていました」(スポーツ紙記者)

 10月2日、「第20回釜山国際映画祭」の公式上映終了後、激しいディープキスシーンの存在について質問された中島は、こう振り返った。

「(自分の唇に)リップグロスがとても塗ってあったので、(夏帆の唇が)べったべたになってしまいました」

 芸能界でスターの地位を手に入れた俳優たちの苦悩と葛藤を描いたこの物語では、上映1時間20分を過ぎたあたりで問題のシーンが始まる。

 冒頭の挑発的キスのあと、場面は高級ホテルのベッドルームへ。いきなりの濡れ場がスクリーンに現れ、夏帆は「正常位」の体勢で、自分の顔の近くまで右足を天井に向けて伸ばしている。胸元が布団で隠れて見えない中、中島は荒々しくピストン運動を繰り返す。激しく子宮を突かれるたびに夏帆は快楽に顔をゆがめて、絶叫と言っていい大音量のアエギ声を張り上げるのだ。中島の体力が尽きると、「思いっ切りぶつけられるの私、嫌いじゃない」と言って黒いパンティをはき、ベッドから立ち上がる。カメラが背中ヌードを映す中、少し前かがみになった瞬間、推定Fカップの下乳が見え、その存在感をアピールした。

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