【冴え女シリーズ(8)】[女性小説家と男性編集者の場合]第8話(前半)「もう好きにしてください」 (1/3ページ)
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【冴え女シリーズ(8)】[- 女性小説家と男性編集者の場合 -]
■作品概要
若い世代に絶大な人気を誇る純愛小説家「唯ヶ浜栞」。その実態は山田典子というありきたりな名前な上にだらしない。恋愛小説を書いているも恋愛経験は無し。ある日、編集者の「樹」が「典子」の部屋にやってくる。しかし、あまりの部屋の汚さに打ち合わせは中止。急遽、2人で部屋の片付けをする事に・・・。
●第8話(前半)「もう好きにしてください」
藤沢「保障は出来ません」
山田「そんなぁ~」
藤沢「さてと、床はあとこのベッドの角のとこですが・・・」
山田「何ですか?」
藤沢「え~・・・なんですかこのゴミ袋の山は」
山田「いやぁゴミの収集って朝早いじゃないですか、いつも朝起きたら収集の時間過ぎてて」
藤沢「前日の夜に出しておくとか出来ないんですか?」
山田「夜ってご飯食べた後外に出るのだるいじゃないですか」
藤沢「先生って本当に人間としてどうしようもないですね」
山田「し、失礼ですね。