日本ではなんと49%!? もはやSFではない、人工知能とロボットが労働者の職場を奪う日 (1/2ページ)
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SFは単なるフィクションではなく、未来を予測するひとつの預言書でもある。
人工知能やロボットの出現により労働者の職場を奪い、それに人間が反対してロボットを破壊するというテーマは一時流行した。
そして、そのストーリーは今まさに現実のものとなろうとしている。
■ 日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能

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上の図は、野村総合研究所(NRI)が601種の職業ごとに、コンピューター技術による代替確率を試算したもので、日本ではなんと49%の労働人口が、人工知能やロボットで代替できることが判明した。
同時に代替されやすい職種と、逆に代替しにくい職種も分かってきたという。しかもこの予測は100年後の未来などではなく、10年~20年後の未来だ。
例えば警備員やレジ係といった、フリーターとして働きやすい単純労働はキカイに奪われやすい。クルマ社会の自動運転化が進めば、タクシードライバーは運転席を明け渡すことになるだろう。
逆にライターやマンガ家、ミュージシャン、デザイナーといったクリエイティブな職種はまだまだ安泰と言われている。
このように、現在働き盛りの人間であっても、就業年数によっては職を人工知能やロボットなどのキカイに奪われかねないのだ。
また今学生の人間にとって、今後の就職を再考する必要もあるだろう。就職してまもなくキカイに職を奪われないよう、奪われにくい職種とは何かを考える必要がある。
他者との差別化によって仕事を得る、というのは今に始まったことではないが、今後はそのライバルたちが“ヒト”ではなく“ロボット”にまで拡がる、というのは、頭に入れておくべきことだ。
■ キカイと労働者が対立する未来がくるのか
改めて言う。