授乳後の赤ちゃんの吐き戻しが気になる! どうすればいいの? (1/2ページ)

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授乳期のお子さんを持つお母さんの中には、授乳後、赤ちゃんが吐いてしまったという経験があるかたも多いのではないでしょうか。吐き戻ししてしまう原因はなんのでしょうか? 予防はできるのでしょうか?

今回は、気になる赤ちゃんの吐き戻しについて、医師に詳しい話を聞いてきました。 赤ちゃんの吐き戻しの原因は? なぜ赤ちゃんが母乳やミルクを吐き戻してしまうのでしょうか。主な理由が2つあります。

1. 赤ちゃんの胃の容量
生まれたばかりの頃、胃の容量は30~50ml。授乳とともに少しずつ容量が増えます。
生後6ヶ月:120~200ml
生後6~12ヶ月:200~300ml
離乳食になると、さらに増えていきます。

胃の容量が小さな時期に、一度に容量以上の量を飲んだ場合、吐きやすくなってしまいます。特に生後3ヶ月くらいまでは吐きやすい時期といえます。


2. 赤ちゃんの胃の筋肉と構造
赤ちゃんの胃は、まだ大人のように構造的にも機能的にも完成されているわけではありません。赤ちゃんの胃は成人と比べて縦型です。

また、食道と胃の接合部である噴門(ふんもん)の筋肉が弱く、授乳後にすぐに寝かせると、おっぱいやミルクを吐いてしまうことがあります。赤ちゃんの胃を固定している靭帯(じんたい)がゆるいため、胃の軸捻転(ややねじれている状態)が起こりやすいのです。胃軸捻転症になることで、赤ちゃんが吐いてしまったり、お腹が張ってしまうことが多く起こります。

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