もしかして結ばれてる!? 恋人との運命を感じたエピソード3選 (1/2ページ)

学生の窓口

私には恋人がいます。学生時代まで恋人がいたことがなく、社会人になって人生で初めての恋人ができたのですが、運命の人だと信じています。そう感じた瞬間が何度もあるのです。そのうちの三つのエピソードをご紹介します。

■運命の赤い人での出会い!?

今の彼が私にとっては人生で初めての恋人です。つまり今まで恋愛経験はありませんでした。そんな私と彼との出会いは職場でした。そして出会ってから一ヶ月で初めて二人で飲みに行きました。その時になぜだか、「この人とは一生関係が続くだろうな。」と思ったのです。今までにそう感じる人と出会ったことはありませんでした。はじめは、恋愛で…という意味でもなんでもなく、ただ漠然と思ったのでした。しかしそれから半年ほど経って付き合うようになったのです。今思うと、運命の赤い糸だったのだと思います。なぜなら私は、ここの職場に来るまでにいくつもの選択をしてきて、本来ならばいるはずのないところにいるのです。大きな選択は、大学受験と就職でした。大学も就職も本来の希望とは違うところで、しかも、始めのうちは選択肢にも上がらなかったところが、ギリギリになって急に選択肢にあがって、結果としてその道しかなくて…という形で進んできたのです。そして出会って一ヶ月なのに、「一生関係が続く…。」となぜだか思えてしまったのです。これは運命以外の何物でもありません。

■バレーと言えば…。

彼とまだ付き合う前の話です。彼の友人と三人で飲みに行ったことがありました。その時にスポーツの話になったのです。私はそこまでスポーツに興味がなく、話には参加していませんでした。しばらくして、スポーツの話から、これからしてみたいこと、行ってみたいところ、という話に変わりました。その時に彼の友人が、「バレーを観に行きたい!」と言ったのです。そこですぐに私も彼も、「いいねえ!」と一緒に反応しました。それだけでも運命を感じたのですが、驚くのがその先でした。

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