現地ガイドが強烈! 「水曜どうでしょう」の名脇役列伝12選 (1/3ページ)

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北海道のローカル番組ながら、今では全国で知らない人がいないくらいの人気を獲得している『水曜どうでしょう』。この番組は、企画ごとに個性的な脇役が登場するのも特徴の一つ。時には出演者の大泉洋さんや鈴井貴之さんをしのぐ魅力を発揮する人が登場することもあります。今回は、そんな水曜どうでしょうの「名物脇役」を紹介します。

■どうでしょうは現地ガイドの破壊力がすごい!

●noちゃん(音尾琢真さん)

『釣りバカ対決第3弾』に登場したnoちゃん(音尾琢真さん)。いきなり山賊のようないでたちを見せつけ、話題となりました。続く『屋久島24時間耐久魚取り』にも登場し、「魚が待ってるな」などの名言を残しました。脇役というか、もはや準レギュラーですよね。

●リーダー(森崎博之さん)

大泉さんが所属するTEAM NACSのリーダー。『四国八十八ヵ所III』で、途中から参加しました。霧を吹き消したり、雨を上がらせたりするなど大活躍。過酷な巡礼の旅に最後まで付き合い、見事にうどんツアーを勝ち取りました。

●藤村母

名古屋に住む藤村ディレクターのお母さん。『対決列島 ~甘いもの国盗り物語~』や『屋久島24時間耐久魚取り』で登場しました。甘いもの対決では出演者にあいさつをする程度でしたが、魚取りでは屋久島出身ということもあり、コーディネーターとして活躍。魚取りの迷アドバイスも披露しています。

●ロビンソン

西表島の観光コーディネーター。『激闘!西表島』に登場しました。ロビンソンというのはもちろん本名ではありませんし、日本人です(笑)。企画の軸となる獲得ポイントを自由に決めたり、真夜中までどうでしょう班を連れ回したりと存在感を見せつけました。この人がいなければあの伝説の寝釣りは生まれなかったでしょう。

●福屋キャップ

『激闘!西表島』に登場した北海道テレビ放送のプロデューサー(現在は他部署に異動)。

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