意外にいける! お鍋に入れると美味しい変わり種食材9選「トマト:西洋風に」「チーかま:まろやかな味わい」 (1/2ページ)
寒い日はなにか温かい料理を食べたくなりますよね。温かい料理といえば、やっぱり「お鍋」。でも、せっかくならだいこんや糸こんにゃくといった定番の具材だけじゃなく、一風変わった「変わりダネ」にも挑戦したいものです。そこで今回は、「入れてみたら意外にも美味しかったお鍋の具」について聞きました。
■トマト(プチトマト)
「生で食べるよりも甘くておいしい」(36歳/女性)
「一度食べたらやみつきになる。シメにご飯を入れてトマトリゾット風にするのもいい」(28歳/女性)
「和食のイメージが強いお鍋に一気に西洋の風を吹かせてくれる」(30歳/男性)
今回特に多かったのはなんとトマト! お鍋のダシがさっぱりとした味わいになりますし、健康にも良さそう。
■ウインナー・ベーコン
「ポトフのような感覚で食べ応えも増す」(24歳/女性)
「豚肉を買い忘れ、冷蔵庫にあったウインナーを入れてみたらおいしかった。それ以降定番に」(34歳/男性)
「そのまま入れてもおいしいし、一度表面を焼くと余計な油が落ちるうえ、香ばしさがプラスされる」(26歳/男性)
お鍋に入れるお肉といえば豚肉や鶏肉が定番ですが、ウインナーやベーコンも合うようです。さらにチーズを足すという人も。
■チーズかまぼこ
「練り物とチーズを加えておいしくならないワケがない」(30歳/男性)
「チーズが溶けてまろやかな味わいに」(29歳/男性)
おつまみでおなじみのチーズかまぼこ。意外にも、お鍋とマッチするようです。
■セロリ
「シャキシャキとした食感が煮ても残っているのがいい。