MITが開発した「スマートな包帯」は衛生の未来を変えるか (2/2ページ)

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しかし、電子装置として使用するのであれば、もっと長期的な安定性を必要としていたのだ。

■ より丈夫で伸縮性の高い素材へ

そこで研究者らは、より強靱なヒドロゲルを開発した。

10~100キロパスカルの剛性と柔らかさ、そして伸縮性を兼ね備えた素材とするために、水と選ばれた生体高分子を混合してみたという。

source:http://news.mit.edu/

また、様々な非多孔質な素材の表面に結合できるようにする研究も行われた。

そして、開発されたヒドロゲルに、チタンワイヤーをカプセル化して伸縮性のある導電体を作ったり、関節部分に装着しても機能するLED証明を作ったりすることができた。

さらに、『smart wound dressing』を作るために、一枚のヒドロゲルのシートに、様々な電子装置を埋め込み、温度センサーが検知した体温の変化に反応して、薬物が投与される実験を成功させた。

source:http://news.mit.edu/

『smart wound dressing』は将来、火傷や怪我などで失われた皮膚を補いながら、治療も行える“スマート包帯”として期待されるだろう。

【参考・画像】

※ Stretchable hydrogel electronics – MIT News

【動画】

※ Stretchable hydrogel electronics – YouTube

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