「激辛そのもの」を食べられるメキシコ料理店 / 誰もが泣いて喜ぶハバネロの肉詰め (1/3ページ)

東京メインディッシュ

「激辛そのもの」を食べられるメキシコ料理店 / 誰もが泣いて喜ぶハバネロの肉詰め

ハバネロの肉詰め
1370円

たとえ知人が「激辛好き」を自称していたとしても、鵜呑みにしてはいけない。その人にとっての激辛が「バーモントカレーの辛口」を意味しているかもしれないし、激辛料理の店に連れて行っても、ろくに食べられずに終わることがあるからだ。

・ここのハバネロ只者ではない
しかし、「どんな激辛料理も食べられる!!」と豪語している人がいるならば、メキシコ料理店「エル・アルボル」のハバネロの肉詰めを食べに行ってみてはいかがだろうか? ここのハバネロ、只者ではない。

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・見て楽しむハバネロもある
店内に入ると、本物のハバネロが育てられている。赤々と実ったハバネロがとても美しい。もちろん、これを食べたら日が出るほどの辛さに襲われる。植えてあるハバネロは、あくまで観賞しておくだけにしておこう。

・ハバネロそのものを実のまま食べる
ここのハバネロの肉詰めは、肉料理にエッセンスとしてハバネロが入っているわけではない。ハバネロの実を丸ごと使用した料理であり、その実の中にミンチ状の肉を詰めて煮込んだものである。つまり、ハバネロそのものを実のまま食べるわけである。

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