その裏には何の意図がある?Apple純正「Smart Battery Case」はどうしてこうなった。 (2/2ページ)

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その中でも、Appleが今回発売した“本体背面にバッテリーを内蔵し装着するケース”に関しては、Apple Storeでも扱っている周辺機器メーカー『Mophie』が上下に分割するモノも、前後に分割するモノもどちらもすでに特許を取得しているのだ。

こういった、他社が取得している特許の隙間をぬった範囲でのデザインが、今回の『Smart Battery Case』には求められていたのである。

■ 純正アクセサリの後出しは珍しい?

更に別の角度から見てみよう。

そもそも、Appleが純正アクセサリを後出しすることは比較的珍しいといえる。

特にiPhoneシリーズ向けの周辺機器は、大体の場合製品発売時に合わせて同時発表するのが定説だろう。

その中で、あえてデザイン的には2年目に入り、恐らく10カ月後の来年9月には新デザインになるであろうiPhone 6/6s向けのケースを出すということは、少々おかしな話だ。ここにも何かしら裏側があるのだろうか。

といった具合に、この『Smart Battery Case』にはどことなく別の意図が働いているように思える。

無論考えすぎの可能性もあるだろうし、Appleも、常に過去の定説に従い完璧な製品を出し続けることなど不可能なのも事実だ。

その答えがどこにあるかは来年の9月になれば分かるのかもしれないし、もしかすると3月なのかもしれない。

ただ、Appleが我々を失望させるだけのメーカーではないことを信じたい。

【参考・画像】

※ Is Apple’s Smart Battery Case so goofy because it was designed around Mophie’s patents? – The Verge

※ iPhone 6s Smart Battery Case – チャコールグレイ – Apple

【動画】

※ Apple iPhone 6s Smart Battery Case: Review

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