3人に1人が理解していない!? 「がん保険」を最大限活用するための確認ポイント3つ (1/2ページ)
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最近、芸能人のがん罹患のニュースが続くなど、「もし、自分ががんになってしまったら……」と不安になった方も多いのではないでしょうか? 特に乳がん、子宮頸がん、卵巣がんなどの女性特有のがんを怖いと思っている方は多いようです。
『保険クリニック』が20歳~60歳の働く女性500人に調査したところ、がん保険に加入している人は43.4%でしたが、そのうち3割の人ががん保険の保障内容を“あまり理解していない”または“まったく理解していない”ということがわかりました。
今回はファイナンシャルプランナーの筆者が、がん保険についてチェックしておきたいことをご説明します。
■がん保険ってどんなもの?
がん保険は医療保険の一種ですが“がん”に特化した保険です。
一般的な医療保険は入院や手術に関して給付金が支払われますが、がん保険は入院や手術以外にもがんと診断されたときに受け取れる『診断給付金』があるのが大きな特徴です。
■1:給付金の確認
一般的ながん保険の保障は『診断給付金』と『手術給付金』と『入院給付金』がセットになっているものが多いです。
がんの治療法には“手術”“抗がん剤治療”“放射線治療”がありますが、抗がん剤治療や放射線治療は通院でも可能な場合があります。その場合『入院給付金』は貰えないということになります。
保険料を抑えたいと考えるのなら『診断給付金』のみのシンプルながん保険に加入するのも1つの方法です。
反対に『抗がん剤治療給付金』や『放射線治療給付金』を特約として契約できるがん保険もあります。このようながん保険であれば、通院でこれらの治療を行っても給付金が受け取れます。
■2:再発に備えられるか?
がんの恐ろしいところは完治しにくいというところにあります。一旦は寛解状態になったとしてもいつ“再発”するかわかりません。
今回の調査でも“もしがんになったら心配なことは何か”という質問に“再発の心配”を挙げられている方が278人いらっしゃいました。