3000メートル級の雪山にもアツいハートで挑む登山家! 山梨大学4年・岩崎庄太朗さんに話を聞いてみた (3/5ページ)

学生の窓口

■「ここを乗り越えたらさらに強くなれる」

――山登りでの危険を少しでも回避するためにも、日々トレーニングは欠かさないのでしょうか?

トレーニングについては、「山登りのための筋肉はジムで鍛えない」というポリシーを持っています。山で使う筋肉とジムで鍛えられる筋肉って違う気がするので……。その代わり、近所の裏山で毎日ランニングしたり、通学時はいつも重りを入れたザックを持ち運ぶなど、日常生活にトレーニングを取り入れるようにしています。

雪山に登頂する岩崎さん。3000メートル級の山を数日かけて縦断することも

――山登りは死と常に隣り合わせですよね。そういう危険を冒してまで、岩崎さんを駆り立てる山登りの魅力とは?

山登りで楽しいのは「自分はどこまで強くなれるんだろう?」と問いながら挑むところ……なんて言い方だけならかっこいいんですけど、実際はただドMなだけですよね(笑)。たとえば、深い雪山を真っすぐ進むだけってすごくキツいんですけど、「ここを乗り越えたら強くなれるぞ!」って思う瞬間が興奮の最高潮ですね。「この雪ヤベーな、すげー楽しいな」ってニヤニヤしながら登っています。

――本当に山がお好きなのが伝わってきますね。ちなみに、好きな山ってありますか?

山梨県の南アルプス北東部にある「鳳凰山」です。どちらかというと初心者向けの雪山なのですが、初めて登った雪山ということもあって印象深いですね。今までに登った一番高い山は南アルプス市にある3100メートル台の「北岳」で、これは日本第二の高峰です。ただ、山歩きの難易度や楽しさは単純に標高の高低で決まるものではないので……。

――なるほど、単純に高い山に登ったからすごい、ということではないんですね。

「3000メートル級の雪山にもアツいハートで挑む登山家! 山梨大学4年・岩崎庄太朗さんに話を聞いてみた」のページです。デイリーニュースオンラインは、学生ジーニアス調査隊男子大学生大学生の本音大学トレンド登山カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る