天才テリー伊藤対談「藤田孝典」(4)生活保護で遊ぶことは本当に悪いことなのか? (2/2ページ)

アサ芸プラス

子供も独立して夫婦2人で暮らすなら4LDKから2LDKに住み替えてもいいかと。そんなことを考えてもいいんじゃないかと思います。それだけで住宅費が節約できますから。

テリー 頭ではわかりますけど、長く住むと思い出が詰まっていたり、それはなかなか難しいですね。

藤田 そうなんですよ。でも、背に腹はかえられませんからね。老後の収入は現役時代の半分になると考えてください。今、40万の月給で暮らしてる方は20万が目安ですね。実際はもっと低くなるかもしれませんけど。

テリー なるほど。じゃあ、すでに下流老人になっちゃってる人は、どう脱出すればいいんですか?

藤田 それはもう生活保護を受けていただくしかないと思います。日本人は国民性なのか、うちに相談に来る方でも「申し訳ないから」って遠慮する方がいるんですよ。でも、都内であれば、だいたい14万以下の年金しかもらえていなければ僕は申請しちゃっていいと思ってるんです。

テリー でも、そうすると不正受給も増えませんか?

藤田 いえ、これも国民性だと思うんですが、日本では99%が法律どおりに生活保護を受けていて、不正受給はほんのひと握りなんですよ。海外では考えられないぐらい低い不正受給率なんですね。

テリー へぇ、日本人は真面目なんだな。

藤田 でも生活に困る状況で真面目すぎるのは、命に関わります。僕は遠慮せず、きちんと生活保護を受けてほしいと思ってます。

◆テリーからひと言

 若いのに藤田さん、ホントにすばらしいな。「スケベのままでいいんです」とお墨付きをもらったので、皆さん、今後もスケベで元気に頑張りましょう!

「天才テリー伊藤対談「藤田孝典」(4)生活保護で遊ぶことは本当に悪いことなのか?」のページです。デイリーニュースオンラインは、藤田孝典下流老人ほっとプラス週刊アサヒ芸能 2015年 12/17号テリー伊藤社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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