頭でっかちの子どもにしない英才教育には「●●の練習」が良い!? (1/2ページ)

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頭でっかちの子どもにしない英才教育には「●●の練習」が良い!?

最近話題になっている、教育の効果を経済学の立場から考察した研究で、“幼児期の教育が最も効果的だ”というデータが出ていることからも、幼児教育に力を入れたいと感じるママは多いことと思いま。

でも、知識は豊富でも屁理屈ばかりこねるような、可愛げのない頭でっかちな子どもにはしたくないですよね。

今日は『5歳からでも間に合う お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』の著者で、日本と欧米の優れた点を取り入れたしつけを提唱している平川裕貴が、米バーモント大学の研究をもとに、音楽が英才教育になるというお話をご紹介します。

■これまでの英才教育の問題点

これまでは、早期教育や英才教育と言えば、文字や計算、英語の読み書きなど学校で習うようなことを先取りして詰め込むというイメージでした。ですから、学校へ行き始めた当初は、テストの成績も当然ながら良いのです。その時点で、子どもは「自分はすごい!」と自信過剰の頭でっかちな子になっています。

ところが、そういう英才教育を受けた子ども達に数々の問題が生じてきたのです。テストの成績がいいのは、最初の1~3年で、すぐに他の子達に追いつかれ追い越されてしまうのです。

幼児期から「勉強!勉強!」と学習面ばかりの教育を受けてきた子ども達には、協調性や他人に対する思いやりなどの社会性が身についておらず、クラスでもトラブルメーカーとなり、さらに社会に出てからも問題を起こすケースが多発するのです。

■「精神的な効果」のある教育とは?

バーモント大学の脳に関する研究によると、子どもは成長につれ、脳の外側の層の皮質の厚さが変化するが、特定の領域の皮質の厚さ薄さは、不安や抑うつ、注意障害、攻撃性や行動の制御に関わってくるそうです。

研究チームは、音楽教育などの活動が、これら皮質に影響を与えるかどうかを6歳から18歳までの232名の子どもの脳をスキャンして分析しました。

その結果、音楽を奏でることは、行動のコントロールや調整が必要になるため、行動を調整する脳領域に変化がありました。

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