どうしてる?赤ちゃんへの読み聞かせ時の「お困りパターン3つ」と対処法 (1/2ページ)
“幼い頃からの絵本の読み聞かせがいい”とは耳にするけれど、読み始めたとたん、違う本を持ってきたり、読んでる途中でペラペラとページをめくられたり、読み聞かせどころではない、というママの声をよく耳にします。
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が赤ちゃんへの読み聞かせについてお話します。
■絵本のストーリーにじっと聞き入るのはもっと先
0歳~1歳はまだ絵本を使って遊んでいる状態です。ストーリー展開に興味を持つというより、出てくる絵や面白い言葉の言い回しを楽しんでいる段階です。
「いないいないば~」という保育園などでもよく読まれている人気の絵本がありますが、普段周りの大人がやっていることと同じことを絵本でも体験できるので、0歳~1歳頃の子どもは興味津々でこの本を見ます。
ストーリーを理解させるにはまだ早いと言えるので、親子とのコミュニケーションのツールとして捉えましょう。
■読み聞かせの時によくあるパターンと対処法
(1)絵本を次々持ってくる場合
読み始めた途端、まだ1ページしか読んでいないのに次の本をママのところへ持ってくる子がいます。
そういった場合、「まだ、これを読んでいるんだから最後までじっと聞いていなさい」と叱ったりしないで、子どもの興味に合わせ、持ってきた絵本に変えてやりましょう。
(2)次々にページをめくる場合
せっかく1ページ目から最後のページまで読み進めようとしているのに、次々にページをめくろうとすることってありますよね。そんな時は今読んでいるページには興味が失せたということです。子どもが見たいページに一気に飛んでしまいましょう。
(3)絵本を本棚からドサドサ出す
絵本を本棚からドサドサと出して玩具にして遊んでいる子がいます。玩具も絵本も赤ちゃんにとっては同じようなものなので、扱い方がわからないだけなのです。
こんなときは止めることはありません。うんと遊ばせてやりましょう。けれども、本ですのでボールのように投げたり、足で踏むことは躾として“やってはいけないこと”として教えていく必要があります。