ソーラーパワーでニワトリの産卵を促す、世界初の養鶏向けLED照明 (1/2ページ)
source: http://www.henlight.com/
鶏卵は、良質な動物性タンパク質が豊富で、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEやミネラルなども含む、栄養価の高い食材。
国際連合食糧農業機関 (FAOSTAT) によると、世界における鶏卵の生産量は、2012年時点で約6,637万トンで、日本では、年間250万トン規模で生産されている。
ニワトリの産卵は、日照時間に大きな影響を受けるため、一般に、日照時間が短くなるシーズンは、産卵率が低下する。
そこで、不足する自然光を人工光で補い、1日あたり16時間、明るい環境を維持することが、安定かつ継続した産卵に有効だという。
■ 世界初、養鶏向け小型LED照明で、冬の産卵率が20%アップ

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カリフォルニア州では、カリフォルニア大学デービス校(University of California at Davis)の学生チームが母体となり、世界初の養鶏向け小型LED照明『Henlight(ヘンライト)』が開発された。

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『Henlight』には、小型ソーラーパネルを装着。昼間、太陽光で発電し、バッテリーに充電したエネルギーを使って、日没後、LED照明を照らす仕組みで、日の出と日没を光センサーで感知したり、指定した照射時間を経過すると自動的に消灯する機能も備わっている。
『Henlight』は、1台で約17.8平方メートルのスペースをカバーし、鶏舎の天井や壁などに設置可能。450ドル(約54,860円)という手ごろな価格も魅力だ。