米Kotakuが選ぶ2015年ベスト・ゲーム・ミュージック10選 (3/6ページ)

Kotaku


●『Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-』


作曲者:ジェシカ・カレー

イギリスの田舎町で住人全員が謎の失踪を遂げ、残留思念に耳を傾けながらその真実を突き止めるゲームです。とはいえ、ホラーではない儚く美しく、そして温かい気持ちになれる内容というのが非常にユニークな作品。

とにかく美麗なグラフィックと相まって、カレー女史が紡ぐメロディーのまぁなんと美しいこと。女性ヴォーカルのコーラスにはウットリさせられます。


●『ウィッチャー3 ワイルドハント』


作曲者:マルシン・プリズィビィロウイッツ、ミコライ・ストロインスキ

「【閲覧注意】ゲーム『ウィッチャー3』のセックス・シーン集」に加えて、「【閲覧注意】逆に笑える? 『ウィッチャー3』の修正事情」では、主人公のゲラルトおじさんが夜の剣技もお強いことを学びました。

エッチなイベントは物語のホンの一端を担っているだけで、ゲームはマジメなRPGです。もちろん作中の音楽もそうで、あたかも古いイギリスやアイルランド民謡のような曲調のサウンドとなっています。

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