米Kotakuが選ぶ2015年ベスト・ゲーム・ミュージック10選 (1/6ページ)

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米Kotakuが選ぶ2015年ベスト・ゲーム・ミュージック10選


今年1年も良作ゲームとして挙げられるタイトルは色々あったかと思います。ではゲーム・ミュージックだけで2015年のベストを選出したら、どうなるのでしょうか?

さっそくヘッドホンを耳に当て、米Kotakuが選んだベスト10をチェックしてみてください。
 

●『アサシン クリード シンジケート』


作曲者:オースティン・ウィントリー

最近の『アサシンクリード』シリーズに使われる楽曲は、雄大な雰囲気の行進曲や哀歌や、エレクトリカルな音風景、それに禁欲的な聖歌が多用される傾向にありました。

しかし、新しく起用された作曲家のウィントリー氏はそれらに縛られること無く、弦楽器の合奏や挑戦的な編曲かつ大量のソロ奏者と人間らしいパフォーマンスを演奏させる大胆な手法をとっているそうです。


●『Bloodborne(ブラッドボーン)』


作曲者: 齋藤司、北村友香、鈴木伸嘉

『Demon's Souls』と『DARK SOULS』に続く、フロム・ソフトウェアが手掛けたダークな雰囲気のアクションRPG。壮大かつ恐怖が迫る雰囲気がゲームとよくマッチしており、(前2作とはまったく別物ですが)間違いなく系譜が受け継がれていることを認識できることでしょう。

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