消滅の瀬戸際に追い込まれている、野生動物を友として暮らすアマゾンの部族「アワ族」 (5/8ページ)
5年に渡る暴動で、10万人の地元民が虐殺されたという。

出典: karapaia

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アワ族は、虐殺を逃れるため、新たに遊牧民のような移動生活を余儀なくされた。その後の200年の間に、狩りの達人となり、数時間でシェルターを建てる方法を学んだ。数日後にはそのシェルターは捨てるのだ。こうした遊牧民的な新しいライフスタイルのせいで、農作など失ってしまった昔の知恵も多い。
1982年、世界銀行やEUが、こうした地元部族の土地を守るためにブラジルに6億ポンドの融資をしたが、不法な伐採者たちがその後30年も彼らの存在を脅かし続けた。2003年から2010年の間に、450の部族民が殺されたという。