8割の人は自分の声が嫌い!けれども声ひとつで人生は変えられる (1/3ページ)

Suzie(スージー)

8割の人は自分の声が嫌い!けれども声ひとつで人生は変えられる

突然ですが、自分の声は好きですか?

毎日、自分や誰かしらの声を聞かない日はないですよね。なのに、ほとんどの人は、普段、声を意識することなく日々を過ごしているのではないでしょうか。そして、いざ、プレゼンや面接といった機会に直面すると、否応なく自分の声に向き合わされ、落ち込んでしまうことも……。

『8割の人は自分の声が嫌い 心に届く声、伝わる声』(KADOKAWA)の著者、山﨑広子さんは、十代の時に失声症になったことがきっかけで、声と向き合うようになりました。

その結果、「声にはその人のすべてが表れている」と確信するに至ったそうです。

さらに、声が変わることで、願いまで叶う、というのです。

声による開運、とはなんとも斬新です。いったいどういうことなのでしょうか。声を人生の味方にするにはどうしたらいいか、知りたくなってきませんか?

著者の山﨑さんにお話を伺ってきました。

■日本人女性の声の高さは世界一とその背景

山﨑さんによると、日本の成人女性の声の高さは世界一だそうです。この背景には、長らく女性が社会のなかで虐げられてきた日本独自の価値観があります。女性は「女性らしさ」を求められ、その結果、声は高い方が望ましいとされてきたというのです。

現代社会では男性と肩と並べて活躍する女性も多数いますが、山﨑さんが数年前に行った声の分析調査によると、「日本の若い女性の声は平均350~450ヘルツ」で、「先進国の中では信じられないくらい高い」ことがわかったというのです。

たしかに、テレビのなかでは女性タレントが「きゃあきゃあと判で押したようなつくり声」で騒いでいます。女性アナウンサーの声も、落ち着いた低音よりも、高めの人が多いですよね。

けれど、通常、声の高い人は、声帯・声道も短く、それと比例して身長も低いものです。現代の日本人女性の背が軒並み低いかといったら、そんなことはありませんよね。

これがなにを意味しているか、もうおわかりでしょうか。女性は現代でも声をつくっている人が大多数、ということです。

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