100歳でも認知症と無縁!健康脳になれる脳コンディショニング (1/3ページ)

Suzie(スージー)

100歳でも認知症と無縁!健康脳になれる脳コンディショニング

仕事から疲れて帰り、家族から相談事をもちかけられたとき、「お願い、あとにして。いまは疲れているから」なんていった経験はありませんか?

これは集中力がなくなっている状態で、思考系の脳が疲れているからなのだといいます。偏った脳の使い方をしているため、脳が不健康な状態になってしまっているということ。こんなときは思考系の脳を休ませ、他の部分の脳を使うといいのだそうです。

そうやって不健康な脳を自分で調整し、健康な脳にしようと提案しているのが、『ゆがみをなおせば、毎日のワクワクを取り戻せる!「脳コンディショニング」』(加藤俊徳著、かんき出版)です。

著者は医師、医学博士であり、「脳の学校」の代表でもある加藤俊徳氏。最先端の脳機能検査(COE)や脳酸素交換方式などを発見した脳科学研究の第一人者です。加藤医師は、有名人から市井の人々まで1万人もの脳画像を診断し、脳画像を見ただけでその人の人生がわかるともいいます。

仕事のIT化によっていつも脳の同じ部分ばかりを使うため、現代人の脳は歪んできているといいます。しかし、全体にバランスよく脳を使うことによって、健康な100歳まで成長し続ける脳を保つことができるのだとか。つまり、その方法が「脳のコンディショニング」で、いわば「脳の使い方を変える」というわけです。

■健康脳は8つの脳番地をバランスよく使う

人間の脳は左脳と右脳に分かれていて、全体で120ほどの「脳番地」があります。また番地ごとに、おもに8つの働きがあるといいます。

(1)思考系脳番地-考える、発想する

(2)感情系脳番地-感じる

(3)伝達系(発話・言語)脳番地-話す

(4)運動系脳番地-体を動かす

(5)理解系脳番地-物事を理解する

(6)聴覚系脳番地-聞く

(7)視覚系脳番地-目で見る

(8)記憶系脳番地-覚える

この8つの脳番地をバランスよく使うことで、健康脳が保てるというわけです。

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