ふくらはぎが痛い~っ!妊娠中の「こむら返り」を軽減する方法3つ (1/2ページ)
妊娠中はさまざまなトラブルに悩んでいるママが多くいらっしゃいます。 特に妊娠中期頃からは、ふくらはぎが痛くて夜中起きてしまうといったお悩みを聞きます。
そこで今回は、妊娠中の不調の中でも特に多い、“こむら返り(足がつる)”の原因と対処法をお伝えします。
■妊娠中のおもな不調
妊婦中のママ身体ははとてもデリケートで、ホルモンバランスが崩れやすく、体調面 や精神面でさまざまな病的な症状が発生します。
初期:つわり・眠気・お肌の乾燥・頻尿下痢トイレが近くなる
中期:ストレス・動悸・息切れ・歯のトラブル・腰痛・便秘・むくみ・こむらがえり
後期:体力の低下・恥骨や足の付け根の違和感・お腹の張り・妊娠線
■「こむら返り」はなぜ起こるの?
こむら返りとは、足の筋肉が急に収縮した状態で硬直してしまう状態をいいます。 妊娠中期くらいからよく見られる症状で、夜寝ているときなどに起こります。
お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて体重が増え、足の筋肉に負担がかかることや、大 きくなったお腹が下半身を圧迫し起こるとも言われています。
妊娠中は運動量も制限されるので、運動不足になりやすく血行が悪くなりがちです。血行が悪くなると体が冷えてしまい、足の筋肉が硬直しやすいのです。
また、ミネラル不足もこむら返りの原因となります。 妊娠後期は、骨盤の開きが原因となり筋肉に負担がかかり足の筋肉は伸ばされる状態 が続きます。
この状態から、特にふくらはぎの筋肉は元に戻ろうとして急に収縮する のでこむら返りが起きてしまいます。
■こむら返りの3つの対処法
(1)カルシウム・ミネラルの摂取
妊娠中はママよりも赤ちゃんの方に優先的に栄養が送られてしまうので、ミネラル不足・栄養不足によって足がつりやすい状態になっています。ミネラルの中でも、特に カルシウムとマグネシウムが欠乏すると、起きやすくなりますので積極的に摂取しま しょう。