日本のあそこがトップ。海外サイトが選んだ「地球上で最も不気味な場所ベスト15」 (7/12ページ)

Amp.

ペンシルベニア州ハリスバーグの北にあるセントラリアは、1962年に発生した坑内火災が今でもまだ燃え続け、米国政府の強制退去勧告命令によりゴーストタウン化した町である。1981年には1000人いたこの町も、2010年にはついに10人となった。

 セントラリアの殆どの建物も壊され、国は住居者に移住するように勧めたが、それでもセントラリアで暮らす人々は居るようだ。

「サイレントヒル」のモデルとなった廃墟化した町、アメリカ、ペンシルベニア州セントラリア

6. メキシコ、ソチミルコ島「人形の島」

出典: karapaia

 世界中で注目されている不気味度マックスのソルチミルコ島は、今やちょっとした観光地である。ジュリアン・サンタナ・バレラという男性がある日、川で少女の死体を発見したことから、少女の死体を供養するため、川に流れてきた人形を木々にくくりつけたのだ。

 彼はその人形を全て木にくくりつける事で少女の魂が癒えるのではないかと考えたそうだ。バレラさんによると人形たちは「生きて」おり、持ち主の事をまだ覚えているという。人形は夜な夜な動きまわり、野生動物を殺して回っているそうだ。

「日本のあそこがトップ。海外サイトが選んだ「地球上で最も不気味な場所ベスト15」」のページです。デイリーニュースオンラインは、ライフ旅行カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る