イクメンなんて当たり前!コレは見習いたい「海外の子育て」4つ (1/2ページ)
筆者はかつてはアメリカで姉二人を出産し、現在はシンガポールで子育てをしています。その間は5年間、日本で子育てをしていました。
国を移るときには、そのたびにカルチャーショックに驚き、慌てふためきながらも、その土地の文化に馴染んでいく術を身につけていきました。
そんな中でも、海外での子育てで、ぜひ日本でも見習いたいと感じたことがあります。
そこで今回は、現在シンガポール在住四児の母である筆者が、見習いたい海外ならではの子育てをご紹介します!
■コレは見習いたい!海外の子育て4つ
(1)子どもよりも、“夫婦仲”優先
日本では子どもは親が、特に母親が育てるものという意識が強く、母親が子どもから離れて息抜きする事にあまり理解が無いように感じます。
対して、海外では、アメリカでもシンガポールでも、夫婦二人だけでディナーに出かけたりする事は社会的にふつうのことです。ベビーシッターやメイドが安価で頼めることも、夫婦だけで出かけやすい大切な要素としてあります。
(2)働くママのための休暇
子どもを育てながら働く環境は海外の方が整っていると言えます。“サービス残業”という言葉は日本ならではでしょう。海外では上司に遠慮して残業するということはほとんどありません。
また、シンガポールには“チャイルド・ケア休暇”という、子どもの世話をしなければならないときに親が取れる休暇制度もあり、有事のときに自分の有給を削る必要がないのは日本のママには羨ましい制度でしょう。
(3)イクメンは当たり前
働くママが多いということは、当然夫の子育てを担う割合も多くなります。母が仕事で父が子どもを幼稚園へ迎えに、なんていうこともよくあることです。
特にシンガポールでは男性のみに兵役が課されるため、女性の方が昇進が早いということも、育児分担を平等にする背景にあります。そのため、日本で言う“イクメン”はシンガポールでは当たり前と言えます。
(4)みんな違って当たり前
日本はほぼ単一民族国家ですし、教育制度のありようも手伝って、横並びの成長を期待されているような印象があります。