“伝説のいい女”に会いたい!「<翔んだライバル>辻沢杏子」 (1/2ページ)

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“伝説のいい女”に会いたい!「<翔んだライバル>辻沢杏子」

 80年代アイドルの中でも、美貌とプロポーションは群を抜いていた辻沢杏子(53)。そんな美女を射止めたのは、実に26歳も年上の男である。

──ホッペこそ赤くないけど、お顔の小ささも肌ツヤも、ヒットした「翔んだライバル」(81年、フジテレビ系)の「りんごちゃん」のままですね。

辻沢 それはないですよ~(笑)。二日酔いが3日も続いたり、無理すると筋肉痛になったりするんですから。

──この美しい写真で読者に判断していただくとして。さて、再婚から10年がたちました。お相手は26歳上の実業家で、現在は79歳というのは驚き。

辻沢 初婚の相手も15歳上だったけど、男の人はいくら年齢を重ねてても単純明快だなあと思う。うれしい時はうれしい、悲しい時は悲しいって態度で。

──正直、再婚にあたってご両親の反対は?

辻沢 うちの母親より1つ上なので、母は固まっていましたが(笑)。

──実際は父娘のような夫婦生活を送っている?

辻沢 もうすぐ「夫のしつけHOW TO本」を出す予定なんですよ。どうしたらお金持ちと結婚できるか(笑)、そしてダンナを犬のようにしつけることができるか。

──具体的には?

辻沢 向こうは年齢的に固定観念が強い。妻とイチャイチャするなんて考えられない人だったけど、朝起きたらそっとハグしてあげる。毎朝、散歩に出て手をつないであげる。そういうことを重ねていくうち、人としての素朴なぬくもりに感動するようになってきましたね。

──なるほど、まさしく「しつけ」のようだ‥‥。さて、そろそろ80年代のアイドル時代に戻りましょうか。

辻沢 うーん、デビューしてからの何年間か、レギュラーを除けば覚えていないんですよ。あまりに忙しかったし。

──では、レギュラーの「翔んだライバル」を。お相手は柳沢慎吾で、今も昔もハイテンションな芸風。

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