2016年はアメコミ系映画が大豊作!必見のアメコミ映画10作品 (8/10ページ)
通常のスーパーヒーローものが家族で楽しめるようPGかせいぜいPG-13であることを考えれば、異例の事態と言える。だが本作品はコミックの世界を忠実に再現するために、暴力満載の大人向けの仕上がりとなった。
主演のライアン・レイノルズがデッドプールに命を吹き込み、『マーク・ウィズ・ア・マウス』を見事に映像化してくれた。他の俳優ではこうは行かなかっただろう。このキャスティングに文句のある人はいないに違いない。
レイノルズは数年前の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』でもデッドプールを演じている。多少なりとも彼の能力を前もって知ることができたのは幸いだった。だがあまり公平に描かなかったのは問題だったかもしれない。その結末、多くのデッドプールファンが落胆し、まるで本来あるべき姿の寄せ集めを見ているかのような思いをさせてしまった。
マーベルはデッドプールのそうした部分を抹消して、コミック版に近づけようとしているようだ。デッドプールが黙らせられることもない。ウルヴァリンとの関連が描かれるのかどうかは不明だが、注意して観ればX-MENとの関わりに気づくだろう。
また緑色のコスチュームを嫌がるウェイド・ウィルソンのセリフから判断すると、スーパーヒーローに関するジョークも飛び出してきそうな気配だ。元ネタはもちろんレイノルズが配偶者ブレイク・ライヴリーと共演し酷評された『グリーン・ランタン』である。
2. シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(日本公開2016年4月29日)

出典: karapaia
本作品ではマーベルユニバースで活躍する様々なスーパーヒーローが登場する。