映画通も唸る! 評価が高い名作SF映画ランキングTop10 (10/10ページ)
監督: アンドリュー・ニコル
脚本: アンドリュー・ニコル
製作 : ダニー・デヴィート、マイケル・シャンバーグ、ステイシー・シェア
音楽 : マイケル・ナイマン
出演者: イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウ
■第1位 SF映画の映像遺産「ブレードランナー」
1982年に公開されたSF映画の金字塔。原作はフィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」で、リドリー・スコットが監督、主演はハリソンフォード。
2019年の近未来、地球は酸性雨などの環境悪化のため、宇宙への移住が進み、地球に残った人々は超高層ビルが建ち並ぶ劣悪な環境で暮らしています。宇宙開拓に従事するのは、レプリカントと呼ばれる人造人間たち。感情を持たないとされるレプリカントですが、過酷な労働下で次第に感情が芽生えはじめ、人間に反旗を翻す事態にまで発展します。この暴走したレプリカントの処刑を任されているのは「ブレードランナー」と呼ばれる専任捜査官たち。
あるとき最新のレプリカント6名が人間を殺害して地球に潜伏します。「ブレードランナー」を一時は引退したデッカードでしたが、その能力を買っていた元上司のブライアントから、追跡の依頼を受けます。
1982年公開の映画ですが、未だに冒頭の近未来都市の映像はSF映画の最高峰と断言しても良い出来映えです。「ブレードランナー」が提示したSFビジュアルが後に与えた影響は、映画のみならず各方面のアートにまで及びました。きらびやかなカラー、退廃した建造物、1980年代初頭のサイバーパンクムーブメントを象徴するファッション。すべてが一貫したコンセプトでまとまり、まるで実在の都市を訪れているような気分にさせてくれます。ストーリーは少々難解な印象もありますが、ある意味近未来都市とはミスマッチ感のあるハリソン・フォードがそこにいることで、なぜか安心して鑑賞することができます。
監督: リドリー・スコット
脚本: ハンプトン・ファンチャー、デイヴィッド・ピープルズ
製作 : マイケル・ディーリー
音楽 : ヴァンゲリス
出演者: ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング
SF映画の評価順でいうと、他に「スター・ウォーズ」「バック・トゥー・ザ・フューチャー」という2強シリーズは確実に上位を占めることになると思います。(上位独占になるため今回は他作品から)SF映画通にも評価されている作品はやはり拘りがあり完成度が高いです。ぜひ気になる作品があればこの機会にチェックしてみてください!