女性に多い冷え…妊婦が冷え性だとどうなっちゃうの? (1/2ページ)
冷え性だと体調がイマイチだったり、代謝がよくないと気になってしまう人も多いと思います。お腹に赤ちゃんを抱えた妊婦さんになったら、なおさらですね。
今回は、お母さんの身体が冷えてしまうと赤ちゃんにどのような影響があるのか、どのように妊娠中の冷えを解消したらよいのか、について医師に聞いてきた話をお伝えします。
妊娠中はいつもより冷えやすい!? 妊娠中、特に初期は体温が高めのことが多いので、通常より冷えにくいと考えている人もいるかと思いますが、実はそうではありません。反対に、普段より冷えやすいといわれています。
1.体のバランンス
まずお腹が大きくなってくると、普段とは体のバランスが変わり、お腹を突き出し腰で重いお腹を支えるような体勢になります。この姿勢だと、特に腰回りの筋肉が凝り、血行が悪くなり、その結果冷えが出てしまうのです。
2.ホルモンバランス
妊婦の冷えの特徴として、顔や上半身はのぼせるほどなのに、特に足先を含む下半身はとても冷たい、といったバランスの悪い冷え方があります。妊娠中はホルモンバランスが目まぐるしく変化するため、身体がその変化についていけず自律神経が乱れ、体温調節がうまくいかなくなるのではないかといわれています。
妊娠中の冷えは、どんなことに影響する? 妊婦さんの身体が冷えてしまうと、いろんなことに影響を及ぼします。
1.便秘
身体が冷えてしまうことにより、ただでさえ便秘になりやすい妊婦さんが、更に便秘がひどくなってしまう可能性があります。特にあまり薬は飲みたくない妊娠初期には、本当に困った問題です。
2.つわり
個人差はありますが、何とつわりも冷えによって悪化しやすいともいわれています。ただでさえつらい吐き気、異常なだるさ、眠さが、冷えのせいで余計につらくなってしまうことがあるのです。