食品の安全性を見極めるには?実は「五感」を駆使する習慣が大切 (1/3ページ)

Suzie(スージー)

食品の安全性を見極めるには?実は「五感」を駆使する習慣が大切

『食品添加物ほんとうの話』(三輪操著、あさ出版)の著者は、相模女子大学栄養科学部管理栄養学科教授。

長らく食品添加物の研究に携わっているという実績の持ち主なので、次のような質問を受けることも多いといいます。

「添加物を取るとがんになるってほんとうですか?」

「健康によくないのにどうして使い続けるんですか?」

「コンビニ弁当は食べないほうがいいんですよね?」

しかし、これらの質問はすべて誤解や思い込みによるものなのだとか。

そして、偏った情報をそのまま受け入れてしまうことは、巷で危険だといわれている食品以上に危険だといいます。

では、家族の食や子どもの食について考えるとき、具体的になにを意識しておくことが大切なのでしょうか?

■根拠に基づいて目の前のことを考えよう

その点について、いちばん身につけてほしいのは「科学的な考え方」だと著者はいいます。

科学的な考え方とは、「根拠に基づいて目の前のことを考える」ということ。

とはいっても難しいことではありません。なにか問題が起きたとき、判断を迫られたとき、「根拠はなんだろう」と疑ってみるだけでいいということ。

こうした考え方を身につけておくと、情報に翻弄されることなく「なにが正しいか」をきちんと自分で判断できるようになるといいます。

これは食べものについてだけではなく、すべてのことがらについてもいえそうです。

食品添加物にしても、いろんな種類があり、それぞれ働きがあって、消費者にメリットがあるから使われているのだといいます。

たとえば、腐ったものや傷んだものを口にして体を壊さないように「保存料」や「防かび剤」が使われます。

食べものをおいしく見せるために「着色料」や「香料」が使われています。

「うま味調味料」は、料理にうま味を加え、塩分を抑えられるそうです。

「甘味料」は、甘さを感じながらもカロリーをぐっと抑えることができるのだといいます。

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