泣いたり怒ったり…「情緒不安定」な幼児に試したい音楽療法って? (2/2ページ)
ママが歌を歌ってあげる場合は、できるだけゆっくりと一定のテンポを保ち歌ってあげましょう。
■あまりに落ち着きがない場合は
最近よく聞くADHD(注意欠陥多動性障害)などの子は、感覚に問題がある可能性があるそうです。
例えば聴覚が過敏すぎて、ママが真剣に話していても時計の「チッ…チッ」という音や、外を走ってる車の音など色んな音が気になってしまします。
視覚が過敏な子は冷蔵庫に貼ってあるプリントが風でゆらゆらしてるのがすごく気になりそわそわしてしまったり、注意力が低下してしまったりするようです。
「うちの子はあまりに落ち着きが無さすぎる」と感じたら、一度病院に相談に行くのも良いかもしれません。
いかがでしたか? 言葉がうまく話せない子供がわけも分からず泣いたり怒ったり、常に落ち着きがないとママも疲れてストレスが重なる一方です。
まずは子供を観察し、落ち着くポイントを観察することから始めましょう。観察をすることで、意外な部分に原因があったことに気付くかもしれませんね。
【取材協力】
※ 松下裕美・・・国際音楽療法専門学院卒業。日本音楽療法学会認定音楽療法士。介護付き有料老人ホームにて高齢者を対象に、また、放課後デイサービスにて発達障害や自閉症等の児童を対象に音楽療法を行う。
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガとアーユルヴェーダを専門とし、自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。ヨガやアーユルヴェーダを通じて妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。
【画像】
※ Katya Shut / PIXTA