え、なにこれ! 知らない間にがっかりな内容の実写映画化がされていた人気ゲーム5選 (1/2ページ)

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『スーパーマリオ』や『ストリートファイター』など、これまでに数々の人気ゲームが実写映画化されてきました。しかしその出来は散々なものが多く、『バイオハザード』など成功例はごく一部しかありません。しかも中には失敗しただけでなく、映画化されたことさえ知られていないような悲しい作品も……。今回は、そんな『知らない間にがっかりな内容の実写映画化がされていた人気ゲーム』を紹介します。

●『ザ・キング・オブ・ファイターズ』

1994年にSNKが第1作を発売した対戦型格闘ゲーム。日本だけでなく、海外でも高い人気を誇ります。2009年に海外で実写映画化されましたが、アメリカ国内では劇場公開はされず、オリジナルビデオとして販売。日本では2011年に吹き替え版のみが劇場公開されました。この扱いからも分かるように、明らかな失敗作。キャラクター設定も原作イメージと懸け離れたもので、ストーリーも意味不明。肝心の格闘シーンもイマイチと、何一つ良い点のない実写化でした。実写化されたことさえ知らない人も多いでしょう。

●『鉄拳』

こちらも日本を代表する対戦型格闘ゲームシリーズ。1994年に第1作がアーケードゲームとしてリリースされ大ヒットしました。現在も続編がリリースされています。2009年(日本では2010年)に原作ゲームの『3』をベースにしたオリジナルストーリーの実写映画が公開されましたが、案の定とんでもない出来。原作に登場する人物が多く登場しますが、配役がひどく、オリジナルとは似ても似つかないキャラばかり。だらしない体をした女格闘家など言語道断です。格闘シーンも鉄拳らしさのかけらもなく、ゲームの開発者からも苦言を呈されるほどでした。

●『SIREN』

2003年に1作目が発売され、ヒットしたホラーゲーム。

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