【冬はおでんの季節】地方によってこんなにも違うおでんの実態! (3/4ページ)

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富山県

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昆布の消費量(一人当たり)日本一の県である富山のおでんは、塩と昆布やかつお節でとっただし汁に、玉子、大根、焼きちくわ、焼き豆腐、かまぼこ、すりみなどを入れて煮込み、「白とろろ昆布」や練りからしを添えて食べます。
なぜかメニューにおでんがあるラーメン店の存在も富山県の特徴と言えます。

愛知県

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愛知のおでんといえば味噌おでんや味噌田楽。八丁味噌をベースとした甘めの汁でダイコン、こんにゃくなどの具材を煮込みます。味噌の煮汁には、豚のモツやバラ肉を入れてどて煮にしたり、味噌カツのたれにされることも多いそう。

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