【アニメ漫画キャラの魅力】太陽王子のライバル!恐怖のレッドストッパー「赤井止也」の魅力『キャプテン翼』 (1/2ページ)

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 『キャプテン翼 ワールドユース編』で登場し、“恐怖のレッドストッパー”の異名をとるマンツーマンディフェンスが得意な「赤井止也」。今回は、そんな「赤井止也」の魅力についてご紹介いたします。


⇒赤井止也とは?(キャプテン翼シリーズ)
http://www.charapedia.jp/character/info/1223/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■「葵新伍」と同じくセリエAに渡ったもう一人の選手

 「赤井止也」が初登場するのはワールドユース編「葵新伍」のエピソードの番外編。「葵新伍」が、来日中のセリエAのスーパースター「グーリット」に勝負を挑む時に立ちはだかります。彼もセリエAに渡った「葵新伍」と同じく、セリエAのサンプドリアプリマヴェーラ(サンプドリアの下部組織)で修行中であり、彼の名前とかけて「恐怖のレッドストッパー」の異名を持ちます。

 カテナチオ(鍵)と呼ばれる、世界でもっとも固く優れた守備を誇るイタリアに渡り、そのディフェンス力を身につけようと練習に励んでいた「赤井止也」。そして「葵新伍」の身につけた必殺技“直角フェイント”を止めるべく1対1の戦いを挑むのです。この時、「葵新伍」は「グーリット」のアドバイスをもとに直角フェイントを完成させ、赤井は1対1の対決に敗れ、「葵新伍」の実力を認めアジア予選を勝ち抜くよう告げます。

■「葵新伍」と再び対決!そして全日本ユース加入へ

 そしてインテルプリマヴェーラとサンプドリアプリマヴェーラの対戦において、サンプドリアプリマヴェーラの選手として再び登場し、「葵新伍」の直角フェイントを“直角ディフェンス”で止めます。しかし、「葵新伍」は直角フェイントをさらに改良し、ボールを自分では持たず置き去りにして味方にパスする事で直角ディフェンスを破り、試合に勝利。「葵新伍」を止められず悔しがる赤井ですが、彼の実力を認めた葵から、一緒に日本に帰り全日本ユースの一員として戦うよう誘われます。

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