「愛する人を救えますか?」日体大ライフセービング部が語る人命救助の魅力と諦めない大切さ (4/4ページ)

学生の窓口

静岡市の火災発生件数は年間200-300なのですが、この数字は努力次第でさらに減らしていけると思っています。消防士としてこの件数を0に近づけられるよう努力します。他にも、ライフセービングの普及にも力を入れたいです。特に地方はまだライフセービングが知られていないところもあるので、その普及・発展に貢献したいです。

――最後に、読者の大学生や大学進学を目指している高校生に一言お願いします。

小椋さん 自分自身の目指すものがあるのならば、そこに必ず覚悟が要ります。覚悟を持って決断したからには、どんなことがあっても諦めないでほしいです。それは就職、部活、学校、社会に出ても同じです。「諦めないこと」が成功につながると思います。

大竹さん 大学では「経験すること」を重視して、さまざまなことにチャレンジしてください。このライフセービングも人の命に関わることですから非常に厳しいことがたくさんあります。しかしその分、他では味わえない貴重な経験ができました。皆さんももし興味があればライフセービングを体験してみてください。

――消防の道へ進むお二人の今後の活動が楽しみです。ありがとうございました。

水泳の得意な人が多いイメージのあるライフセービングですが、日本体育大学のライフセービングではお二人をはじめ、入部時に全く泳げないという人も多いそうです。「ライフセービングに興味はあるけれども泳げないし……」という人でも、強い気持ちを持って望めばすぐに泳げるようになり、一流のライフセーバーになれるかもしれません。興味がある人はぜひ日本体育大学のライフセービング部の門をたたいてみては?

写真提供:日本体育大学 ライフセービング部

(中田ボンベ@dcp)

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