恐怖!カフェインが多く含まれている「身近な飲食物」トップ10 (1/4ページ)
カフェインが健康に与える影響に、かつてないほど関心が高まっています。
昨年12月、眠気覚ましのためにカフェイン入り清涼飲料水を日常的に飲んでいたという20代の男性が死亡。死因としてカフェイン中毒の可能性が指摘されたことで、危機感が広がりました。
カフェインの摂りすぎには、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢や吐き気などといった健康面での影響があり、さらに妊婦の場合は胎児の発育への影響も指摘されています。
海外では子どもや妊婦を中心に、カフェインの摂取目標量を設定している国もあり、EUの欧州食品安全機関(EFSA)は昨年5月、「健康維持のためには成人で1日400mg未満、1回200mg未満のカフェイン摂取が望ましい」と発表しました。
しかし日本ではいまのところ、明確な健康影響への評価や摂取許容量の定めはありません。
今回は、管理栄養士の望月理恵子先生に「カフェインの多く含まれる食べ物・飲み物」のトップ10をお聞きしました。一般的な1回当たりの摂取量として、食べ物は100g当たり、飲み物はマグカップ1杯に相当する300mlの含有量で比較しています。
■10位:コーラ飲料(30mg/300ml中)
500mlペットボトル換算ならカフェイン含有量は50mgになります。
最近はノンカフェインのものも出てきている一方で、ストロング系のものはカフェイン量もアップします。また、ダイエットコーラ飲料の方が、カフェインが含まれるものが多くあるので要注意。
■9位:ペットボトルの緑茶(30~39mg/300ml中)
食事のときや喉が渇いたときなどに欠かせないペットボトルタイプの緑茶にも、カフェインはしっかり入っています。濃いタイプの緑茶ほどカフェインの量も多め。玉露はさらにカフェイン量がアップします。
■8位:ペットボトルの紅茶(40mg/300ml中)
コーヒーよりも少なめですが、緑茶よりもやや多めのカフェインを含みます。